糖尿病早期の時点での肥満改善が 糖尿病治療に有効であった症例

【現病歴】
健康診断にて要検査のため来院。とくに症状はないが姉が糖尿病でインスリンを施行しているため検査を希望した52歳女性。

【食事療法開始時所見】
身長:152p  体重:57s  BMI:24.7s/m2 空腹時血糖:126r/dl  HbA1c:6.5%

検査の結果糖尿病と診断、インスリン抵抗性がみられるため減食療法を開始。

【方法】
1日1食フォーミュラ食オベキュアを使用し、残りの2食はバランスのとれた1日約1200kcal程度の食事療法を実施。



2ヶ月間減食療法を実施した結果、6.8sの減量に成功した。



川上志帆、山辺瑞穂:ダイエットフードを用いた減食療法の試みとその効果
医療法人社団啓卯会 村上記念病院
第5回日本病態栄養学会、2001

※2 BMI(ボディ・マス・インデックス)については前ページ参照
   BMI=22が各種疾病の合併率がもっとも少ない。
※3 HbA1cは、6.5%以上で糖尿病と診断される。


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